- 応募プランは、ビジネスとして何らかの形でオープンソースを活用したものであり、応募者/グループによって開発、考案されたオリジナルなもの。ビジネス展開の準備中、もしくは、構想段階にあるもの。
- 応募プランは、未公開・未発表のものであることが望ましいが、既に、開発済みのシステム、アプリケーションや、ビジネスとして展開中のものであっても、本応募において、新たなアイディア、プラン等を付加することによって、応募することができます。
- 応募プランは、Apache、Linux、MySQL、Perl、PHP、PostgreSQL、Python、Ruby等のオープンソースソフトウェアを活用したビジネス展開(ソフトウェア開発の段階からオリジナルなもの)、もしくは、これらのソフトウェアによって開発され、既に公開されているソフトウェア(オープンソースのCMS各種、OpenOffice.org等)についても、組み合わせによって新しいビジネスが考えられる場合、オープンソース活用のビジネスモデルとして応募対象とします。
- 応募対象の分野は問いません。現在、研究・開発中の技術やシステムを発展させたビジネスや、ビジネス上の課題や実体験を基にした課題解決型のビジネス、地域活性化やオープンソースに関わる教育モデル、地域SNSを活用したモデル等、応募者の斬新なアイディアを期待します。
- 本コンテストでは、「オープンソース」を、オープンソース系プログラミング言語で開発されたソフトウェアそのもの、もしくは、ソースコードが公開されているソフトウェアと捉えています。サービス提供の段階でソースコードを公開するかどうかは問いません。