- 応募プランは、ビジネスプランを実現する際にオープンソースを活用するプランであり、応募者/グループによって開発、考案されたオリジナルなものとします。
- 応募プランは、未公開・未発表のものであることが望ましいですが、開発済みのシステム、アプリケーション、Webページ等が出来ているものや、具体的なビジネスとして展開中のものであっても、本応募において、新たな事業アイディア、プラン等を付加することにより、応募することができます。
- 応募対象は、既に公開されているオープンソースソフトウェア(OS、アプリケーション)を活用したビジネスプラン、またはRuby等のプログラミング言語を使用して新たに開発するソフトウェアを活用したビジネスプラン、もしくはそれらを組み合わせたものによって実現できる新しいビジネスプランとします。
- 応募対象の分野は問いません。現在、研究・開発中の技術やシステムを発展させたビジネスや、ビジネス上の課題や実体験を基にした課題解決型のビジネス、地域活性化やオープンソースに関わる教育モデル、地域SNSを活用したモデル等、応募者の斬新なアイディアを期待します。
- 日本でも取り組みが本格化してきた「オープンデータ」の活用について、しまねOSS協議会・松江市でも取り組みを始めたことから、「オープンデータ」を活用したアイディアについても期待します。
- APIを活用したビジネスプランも応募することができます。ただし、その場合は、APIのほかにオープンソースを活用したものである必要があります。
- 本コンテストでは「オープンソース」を、オープンソース系プログラミング言語で開発されたソフトウェアそのもの、もしくは、ソースコードが公開されているソフトウェアと捉えています。サービス提供の段階でソースコードを公開するかどうかは問いません。