松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト2015

Matsue Open Source Business Plan Contest 2015

奨励賞受賞 麻生さんのプランが実現!

奨励賞を受賞された麻生輝明さんが2014年に「株式会社ジラフ」を立ち上げられ、コンテストで発表されたあらゆる売却先を比較検討する売却プラットフォーム「ヒカカク」が事業化されました!
ぜひ、各HPをご覧ください!

キタ! IIJ 特別賞!

Ruby on Railsアプリケーションの開発支援環境と実行環境を提供するサービス「MOGOK」でも注目の、株式会社インターネットイニシアティブ様からの特別協賛が決定しました!
詳細は、最終審査会の当日に発表!

楽天 特別賞もキタ!

目に優しく明るい太陽の下でも、真っ暗な夜空の下でも快適に読めるe-inkが魅力の電子ブック「kobo glo」、HDの「kobo aura」、そして水の中でも読める完全防水の「kobo aura H2O」 が話題の楽天株式会社様からも特別協賛が決定しました!
同じく詳細は、最終審査会の当日に発表!

コンセプト

松江市では、オープンソースのプログラミング言語「Ruby」を松江のオンリーワンの資源として、産官学が一体となって「Ruby City MATSUE プロジェクト」を推進しているところである。このプロジェクトの一環として、オープンソースによる地域振興の中心を担う「しまねOSS協議会」と松江市は、第7回目となる「松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト」を開催する。

本コンテストは、IT業界にとどまらず幅広い分野の人達にオープンソースの情報を広く提供し、オープンソースを活用するプランをアイディアから形とすることで、オープンソースを活用した新しいビジネスプランを事業化・起業化へ繋げることを目的とする。

本コンテストを通じ、RubyそしてOSSの活用のメッカとして松江のプレゼンスが上がり、応募プラン・受賞プランと企業等とのマッチングの機会となることで、本コンテストでの人的ネットワーク等が活かされ、具体的なビジネス化へ向けた動きとなることに期待する。