審査方法等

1. 一次審査(書面審査)

ビジネス活用、学生部門毎に、応募書類をもとに、以下の項目について評価を行います。それぞれ上位の方・団体については「入選者」として最終審査に進んでいただきます。一次審査通過者・団体には事務局より個別にご連絡します。

1. オープンソース活用度
オープンソースに対する理解、活用度(技術面・応用面)等を審査
2. アイディア・新規性
アイディア・新規性・進歩性を審査
3. 収益性
ビジネスとしての収益性を審査
4. 実現可能性
実現可能性、ビジネスプランとしての完成度等を審査

2. 最終審査(プレゼンテーション審査)

一次審査通過者は、2012年2月18日(土)午後に開催される「最終審査会」に出席いただき、応募ビジネスプランについて15分間のプレゼンテーションをしていただきます。上記の項目に 5. プレゼンテーションを加えて、審査委員による最終審査を行います。
最終審査会への出席に旅費が必要な場合、1応募につき1名分の往復交通費を負担いたします(実費/上限7万円、日本国内)。なお、支払いについては、領収書、半券(空路の場合)等の証憑書類をご提出いただいた後、3月末日までの支払いになります。この旨ご了承下さい。

審査委員

  • しまねOSS協議会 会長 井上 浩 氏
  • しまねソフト産業ビジネス研究会 代表 吉岡 宏 氏
  • 株式会社スマートスタイル 代表取締役 野津 和也 氏
  • 日経BP社 IT Pro 副編集長 高橋 信頼 氏
  • 株式会社日立ソリューションズ 技術開発本部 本部長 正村 勉 氏
  • 株式会社万葉 代表取締役 大場 寧子 氏
  • 楽天株式会社 新サービス開発・運用部 eBook開発グループ
    シニアサービスプロデューサー 高見 真也 氏
  • ※審査委員は、以上の方々を予定しておりますが、審査委員が所属する企業等に関係の深い者からの応募があった場合、当該審査委員は、その審査には関わらない等、審査の公平性への配慮を行うこととします。
  • ※企業とのコラボレーション:しまねOSS協議会会員企業を中心に、当コンテストの「ビジネスプラン」に興味がある企業の経営者や企画・営業担当者に最終選考会に参加いただき、プラン実現に向けた話し合いの機会を提供します。