Q&A

誰でも応募できますか?
「オープンソースのビジネス分野での可能性に光を当て、オープンソース活用の気運のさらなる醸成を図る」という本コンテストの趣旨にご賛同いただける方、グループでしたら、どなたでも応募いただけます。
1人で複数のプランの応募はできますか?
ビジネス活用部門、学生部門ともに、1人当たりの応募は1件のみ(グループとしての参画も含む)とさせていただきます。
旅費はいくらまで対象ですか?
最終審査会への出席に旅費が必要な場合、1応募につき1名分の往復交通費(上限5万円)と宿泊費(上限1万円)を負担いたします。ただし、日本国内の公共交通機関を利用した場合(レンタカー借上げ経費、ガソリン代等は対象外)に限ります。なお、支払いについては、領収書、半券(空路の場合)等、支払金額が明記された書類(原本)をご提出いただいた後、2020年3月末日までの支払いになります。
ビジネスプランの書き方がよく分かりません。事前にどなたか見ていただくことは可能ですか?
審査の公正を期すために、事務的な要件確認以外に、事務局からコメント、アドバイスをすることはありません。皆様の自由な着想によるビジネスプランをお待ちしております。
実際に起業を考えています。授賞をした場合に、何か具体的な支援はあるのでしょうか?
具体的な支援はありませんが、最終選考会に当コンテストの「ビジネスプラン」に興味がある企業に参加いただき、プラン実現に向けた話し合いの機会を提供します。また、ご後援をいただいている島根県、しまね産業振興財団には、ビジネスインキュベーション施設の設置を含めて、様々な支援策が用意されています。詳しくは以下のサイトをご参照ください。
Rubyやオープンソースの技術的なブラッシュアップをしたいのですが、どのような支援事業がありますか?
起業に関わる支援策と同じく、島根県、しまね産業振興財団では「しまねIT産業振興施策」として、RubyやRuby on Railsの研修講座をはじめ、IT産業に向けた様々支援策が用意されています。また、その他にも広く企業支援のための支援策も用意されています。詳細については以下のサイトをご参照ください。(一部の事業については、対象が県内居住者のみ等の条件があるものもあります。ご了承ください。)
将来的には、島根県内への事業所設置を考えています。何か具体的な支援事業はありますでしょうか?
島根県、ならびに松江市では、県内に新たに事業所を設置する企業等に対して、家賃や航空運賃補助を含めた様々な支援施策を準備しております。詳しくは以下のサイトをご参照ください。なお、事務局からも喜んで関係部署にご紹介させていただきますのでお気軽に事務局までお問い合わせください。