松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト2014

Matsue Open Source Business Plan Contest 2014

キタ! IIJ 特別賞!

Ruby on Railsアプリケーションの開発支援環境と実行環境を提供するサービス「MOGOK」の正式版を12月10日にリリースされた株式会社インターネットイニシアティブ様からの特別協賛が決定しました!
詳細は、最終審査会の当日に発表!

楽天 特別賞キタ!

楽天イーグルスの優勝だけじゃない!目に優しく明るい太陽の下でも快適に読めるe-inkが魅力の電子書籍リーダー「楽天kobo」のラインナップが益々充実し話題を集めている楽天株式会社様から特別協賛が決定しました!
詳細は、最終審査会の当日に発表!

前回コンテストからの変更点(基本的な部分の変更はありません。)

  • 本コンテストのコンセプトにオープンデータに関する記述を追加し、審査項目「アイディア・新規性」に「オープンデータの活用等」と追加しています。
  • 学生部門の入選者(最終審査会出場者)数の基準を上位6名・団体から上位5名・団体とします。ただし、応募者数の状況により変更することもあります。

コンセプト

オープンソースソフトウェアのビジネス活用については、導入コンサルティングやメンテナンス等のサービス、ソースコードの公開や無償使用可といったオープンソースの特長を活かしたソフト開発、事業開発等が進められているところであるが、オープンソースを活用した新たなビジネスの「探索」は続いており、収益を生み出す持続可能なビジネスモデル開発の重要性は高まっている。

本コンテストでは、ビジネスプランを実現する際にオープンソースを活用するプランを募集・審査し、優秀なプランを表彰することにより、この分野におけるビジネスの可能性に光を当てることにより、事業化・起業化につながることを期待しています。

また、近年、オープンデータの活用について、市民生活の利便性向上や新産業創出・経済活性化に繋がる大きな可能性を秘めているものとして注目を集め、国内の取り組みも本格化してきていることから、本年のコンテストに「オープンデータの活用」という視点を加え、「オープンソース」と「オープンデータ」の組み合わせによる、新しい視点からのビジネスプランが生み出される可能性を探る機会としたい。

今般、オープンソース活用の機運のさらなる醸成を図り、ビジネス展開をさらに盛り上げるべく、第6回となる「松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト2014」を開催致します。

オープンソースを活用したビジネスにご関心のある方々からの積極的なご応募をお待ちしております。