しまねOSS協議会の第17期年次総会を2022年8月26日に開催いたしました。 ご出席いただきました会員の皆様、顧問の皆様、ありがとうございました。 会員および顧問の皆様あてにメールで議事録を配信いたしました。
しまねOSS協議会の第17期年次総会を2022年8月26日に開催いたしました。 ご出席いただきました会員の皆様、顧問の皆様、ありがとうございました。 会員および顧問の皆様あてにメールで議事録を配信いたしました。
オープンソースカンファレンス(OSC)への参加のススメ | |
最近のOSCの開催状況や動向とオンラインイベントの企画運営とテクニック | |
株式会社びぎねっと 代表取締役社長/日本仮想化技術株式会社 代表取締役社長兼CEO/オープンソースカンファレンス事務局(企画運営担当) 宮原 徹 氏 | |
日本オラクル株式会社にて製品マーケティングに従事後、2001年に株式会社びぎねっとを設立。2004年9月よりエンジニア向けイベント「オープンソースカンファレンス」を全国各地で通算200回以上開催し、地域コミュニティ作りの経験を積む。 | |
「Matz葉ガニロボコン」プレ大会の開催について | |
かにをモチーフとした子ども向けロボコンの開催を企画しています。スモウルビーとmruby/cによるプログラミング競技会です。 | |
松江工業高等専門学校 情報工学科 田辺 侑美 氏、杉山 耕一朗 氏 |
平素は、しまねOSS協議会の活動にご協力いただきありがとうございます。
しまねOSS協議会の第17期年次総会を2022年8月26日に開催します。
PieceX for OSS - OSSに関する世界の動きとOSSの新しい収益化について - | |
世界的なITエンジニア不足の中、サービス競争は激化し少人数でローコストでかつハイスピードでソフトウェアを開発することが益々求められている。そこでソフトウェア部品のソースコードに着目し、高品質なソースコードをグローバルで流通させることで世界中の誰もが迅速にソフトウェア開発を行える基盤となるソースコード取引所 “PieceX” を開発しローンチ。PieceXは成長中で、現在ユーザーは世界60,000社を超え、160カ国で取引実績があるプラットフォームとなっている。一方ソフトウェア開発におけるOSSの利用も世界で拡大の一途を辿っており、世界各地でOSS利用を重視する流れとなっている。 PieceXとOSSは実は「共有」と「再利用」という価値観で共通しており、OSSをよりよい形で利用しかつ収益化することにPieceXが貢献できるのではないかと考え、この度 “PieceX for OSS” を新たにローンチ。OSSに関する世界の動きとPieceX for OSSの今後の可能性についての考察を発表。 | |
株式会社ONE ACT 代表取締役 浅野 裕亮 氏 | |
新卒でキーエンスに入社、8年間コンサルティングセールスやマネジメントに従事。その後WEBサービス企業とシステムインテグレーターの2社の立ち上げを統括し、受託開発のPMや100名規模のSI事業責任者を経験。2013年に現在のICTスタートアップONE ACTを創業。世界初のAI搭載ソースコード取引所 PieceX をローンチ。「ソースコード売買システム」「AIを使用したソースコード売買システム」で特許取得。PieceXの世界展開のためフランス支社、インド支社を開設。2021年に英国にOne Act UK、米国にOne Act USを創業、共にCEOを兼任。また産学連携の分野では東京大学、タイの泰日工業大学、カナダのオタワ大学等とプロジェクトを実施。 |